主な活動
有名なところでは、図書館で日本海（Sea of Japan）表記になっている地図を片っ端から探し、その上に東海（East sea）のシールを貼り付けた活動だ。この様子を映した映像は当時、日本でもネットニュースや掲示板などで多く取り上げられた。

これを主導したのがまさに独島アカデミーだ。具体的には、2010年、独島アカデミーの14期生が梨花女子大学の図書館で実施されたものであり、これを「独島アカデミー図書館襲撃事件」と題して独島守護国際連帯の公式サイトでも紹介している。ちなみに、この件については韓国内でも否定的な意見が多かった。



IHO（国際水路機関）の海域名称問題では、2012年当時、総会が行われたフランスに直接出向き、エッフェル塔の前で東海（East Sea）表記を要求するパフォーマンスも行ったことがある。


また、総会会場の入り口でプラカードを掲げたこともあった。


2014年には、「不滅の英雄、安重根独島に立つ」という公演を日本大使館前や仁川空港で行ったりした。



その後、同公演を米国ニューヨークのタイムズスクエアでも行った。


最近でこそ派手なパフォーマンスの頻度は減ったが、頻繁に団体で竹島に上陸し、政治的メッセージを発信している。

独島守護国際連帯独アカデミー、独島守護パフォーマンス

独島守護国際連帯の独島アカデミー大学生第32期と高校生15期110人の独島探訪団が、8.15を控えた11日、慶尚北道鬱陵郡独島に上陸し、「国会は、日本政府の次世代に対するTakeshima洗脳教育に備えよ。大学当局は独島主権教育を3単位教養選択科目として採択せよ。歴史を忘れた民族には未来がない」というプラカードを掲げて独島守護行事を進行した。2016.08.11

このような活動に参加する大学生と高校生は毎年着実に増え続けている。

2020独島アカデミー島探訪団修了式

22日、ソウル鍾路区の出版文化会館で2020年独島アカデミー大学生第43期・44期／高校生第22期代表者合同修了式が行われた。最優秀功労団体賞を受けた江原大学チームが記念撮影をしている。