独島愛寄付金募金、独島愛運動本部に伝達
00042452
慶南観光高校の団体写真

00042453
独島ボードゲーム

00042454
独島体験ブース

00042455
独島キャラクターボタン

慶南観光高校(校長ペク・ドクフイ)は25日、独島の日を記念して校内体験イベントを開いた。

独島の日教育週間に実施した学班別独島を正しく知る教育を土台にした独島関連プログラムイベントを開き、学生の参加と関心を高めた。
独島ボードゲーム、独島キャラクターボタンの製作、独島パン作り、独マスクストラップの製作、独島愛寄付募金ブースを運営し、多彩な経験をすることができる体験場を運営した。

特に我々が日常的に目にする典型的なゲームや素材を活用して独島関連製品を直接製作し、友達と分かち合えるよう会場を構成して多くの学生が自主的に参加することができる雰囲気を造成したという点で意味が大きい。

慶南観光高校の独島サークルの学生は、友達がボードゲームを通じて独島の地形と島の名前を知り、製作したキャラクターのボタンを胸につけて、マストストラップを着用しながら独島領有権の必要性と価値を知って行く姿を見てイベントを主管した甲斐を感じるとした。

ペク・ドクフイ校長は「独島体験イベントで、学生が独島愛の心を振り返るきっかけになった」とし、毎年継続的に広報活動が行われており、今後も積極的に支援するという意を明らかにした。

一方、この日、学生と教師たちが独島愛の心を込めた独島愛寄付は180550ウォンが集まり慶南観光高校の名で(社)独島愛運動本部に全額渡した。

ソース:http://www.joongdo.co.kr/web/view.php?key=20201123010008452
2020-11-23 13:11|中都日報