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独島体験バス運営の様子(提供:鎮川教育支援庁)

忠清北道鎮川の草坪小学校(校長パク・スングォン)は11月24日、6年生を対象に忠北道教育文化院が主管する独島体験バスを運営した。
今回の体験活動は、コロナ19で体験活動を実施するのが難しい状況の中で、団体が直接学校を訪れ、ソーシャルディスタンスと安全上の注意を遵守して体験バスを運営し、独島体験を通じて領土主権意識と独島愛の精神を育てるきっかけになった。

バスには、独島の構成と位置、法的地位などを知ることができるよう展示スペースが設けられており、独島が我々の地である理由を歴史的根拠を通じて調べ、独島の自然と四季の姿を収めた鮮やかな3D映像の視聴とVRを体験した。

この日、草坪小学校の6年生は体験バスで様々な体験活動を行い独島を正しく知り、独島の美しさを感じて独島愛の心を持った。

草坪小学校のパク・スングォン校長は「今回のバスの体験活動で草坪小学校の生徒が独島に対する正しい主権意識と独島愛の心をさらに持つことができた。今後も様々な独島愛教育を実施する計画である」と伝えた。

ソース:http://www.gukjenews.com/news/articleView.html?idxno=2114177
2020.11.24 11:44|国際ニュース


独島バスは、慶尚北道と独島財団が独島(竹島)の広報と教育のために2015年から運営している。以下、外部と内部の写真。
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