鎮川草坪小、独島の日週間実施
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草坪小学校は「独島の日」週間と定め、国土である独島を正しく知り、日本の不当な主張に対応できるよう様々な教育活動を実施した。鎮川教育支援庁提供

鎮川の草坪小学校は、今月19日から23日までを独島の日週間と定め、国土である独島を正しく知り、日本の不当な主張に論理的に対応できるよう様々な教育活動を実施した。
今回の独島の日週間は、全校生徒が各教室で実施し、独島に関する韓日領土紛争の過程、国際法的根拠について話しながら勉強した。

また、独島の現在の状況、生徒として持つべき正しい心構えと姿勢を内容とした動画を視聴し、独島にまつわる伝説・説話のアニメーション鑑賞、独島関連人物知る、独島の自然記念切手を色付け、独島歌を歌うなど、様々な活動を行った。

特に3~6年生は、独島のキャラクターを描いた後、裏面にタイトルと説明を書く活動をして独島に対する誇りを高めるプログラムを進めた。

草坪小の生徒は、独島の日週間を通じて独島が我が国の地であることを確実に知るようになる意味深い時間を持った。

草坪小は今後も独島教育を継続的に実施し、日本の歴史歪曲に対応して生徒が我々の領土に対する主権意識向上に取り組む予定だ。

ソース:http://www.ggilbo.com/news/articleView.html?idxno=804299
2020.10.25 13:04|錦江日報