案内板が設置された独立有功者は、イム・ジョン、チョン・テウォン、イ・ギュイン、キム・ジョンウク、キム・ギョンス、カン・ジェフイ、ソン・ビョンホン、イ・ウラク、イ・スラク先生など9人だ。

墓地案内板には、郡民が墓地の場所がわかるように位置図と独立運動家の功績を伝える功勲録が収録されている。

キム・ギョンス独立有功者の子孫、キム・ソンチュル氏（87）は、「蔚州郡で父の墓地に独立有功者墓地案内板を設置してくれて感謝している」とし「子孫として、国を守り犠牲になった父の功績を記憶してくれて胸がいっぱいだ」と所感を語った。

イ￥ソンホ郡守は「命をかけて戦った人々の犠牲で今日の私たちが豊かさを享受していることを常に記憶しなければならない」とし「蔚州は愛国案内板の整備だけでなく、独立有功者のための功績事業を継続的に推進する」と述べた。

蔚州郡は抗日独立運動の精神を称えるために毎年、彦陽4.2万歳運動、南倉4.8万歳運動の再現行事を開いており、蔚州郡地域の抗日闘争の実態と活動を究明するための「独立運動史調査研究用役」も進行している。

ソース：http://naver.me/G19GzO3r
2020.11.26 午後4:17｜ファイナンシャルニュース