00042785

「海路先発隊」の隊員たちが最終目的地である独島に到着した喜びを表わした。

6日放送されたtvNの芸能番組「海路先発隊」の最終回では、選抜隊員キム・ナムギル、パク・ソンウン、コ・ギュピル、コ・アソンが11泊12日の長い航海のピリオドを打つ姿が描かれた。

最終目的地である独島に向けて隊員たちは夜空いっぱいの星を見て嵐の感動をした。パク・ソンウンは「流れ星があんなに大きく見える?」と驚いた。コ・ギュピルも「生まれて初めて流れ星を見た」と声を上げた。
続いて日の出を迎えたコ・アソンは「とても恍惚としています。これ以上望むことはありません」と感嘆し、キム・ナムギルは鮮明でありながらまぶしい太陽に「卵の黄身のようだ」と呆然とした表情を見せた。

独島が遠くに見えるとパク・ソンウンは「日の出を見た時には独島が小さく見えた。話だけで聞いていた独島をついに見た」と期待に満ちた姿を示した。

ちょうどその時、海洋警察の無線が鳴った。航海の目的を問う言葉にキム・ナムギルは「撮影目的です。入港できますか?」と答えた。

入港が不可能であるという回答を受けたキム・ナムギルは「遠く海上警察が見えるだけでも心強い」とし「独島が大海原の上に一つある。この涙が出る感じは何か。感動的だ」と独島の絶景に言葉を詰まらせた。

続いて「愛国歌を歌う時に見た独島を実際に見ると神秘的で胸が高鳴る。地図で見ると小さな島なのに壮大だ。愛国心がわき上がってくる」と夢のような瞬間を満喫した。

コ・アソンは「夢のようだ。これまでの航海の中で最も素晴らしい」と親指を立て、パク・ソンウンは「小さな島だが本当に美しい」と感激した。

最終目的地である独島に到着し任務を無事に終えた隊員たちは「お疲れ様でした」を叫んで和気あいあいとしたエンディングを見せて目を引いた。

「海路先発隊」は親友たちと一緒に西海から東海まで船に乗り、韓国の海路を一周して隠れ島を旅行する24時間船上ライフ番組だ。

ソース:http://naver.me/G19fXwGp
2020.12.07 午前12:24|imbc


海路先発隊最終回、独島到着