独立運動の足跡を探す
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安東教育支援庁は、安東地域の独立運動の歴史的意義と価値を感じ、安東の独立運動精神の継承と正しい国家観を確立するため、地域の小学5年生の希望学級を対象に、先月27日~来月10日まで「2020独立運動の礎、協同学校」プログラムを運営する。
協同学校プログラムは「安東の独立運動の足跡をたどる」というテーマで安東の独立運動関係機関と連携して運営され、独立運動の産室である臨清閣、愛国精神が宿る李陸史文学館、新興武官学校を体験する慶尚北道独立運動記念館、独立軍の食膳体験の4つの領域の中から一つのプログラムを選択して参加することになる。

参加するクラスは事前に関連教科と連携して安東教育支援庁が開発した地域化教材「独立運動の聖地、安東の独立運動史」を活用した授業を実施し、協同学校プログラムを通じて踏査、体験などを行う。

クォン・オジン教育支援課長は「安東の独立運動と関連のある関係機関と連携した協同学校プログラムを通じて、5年生の生徒たちが安東人としての誇りを育める良い機会になってほしい」と話した。

ソース:http://www.ksmnews.co.kr/default/index_view_page.php?idx=315838&part_idx=309
2020.11.30|慶尚毎日新聞