今回の協約は両機関が独立運動に関する優秀な放送コンテンツの制作・普及を通じ、独立運動の崇高な精神と価値を広めるために、▲放送コンテンツ制作のための歴史情報の交流▲国民の独立運動の価値拡散のための優秀な放送コンテンツの制作及び普及▲放送コンテンツ（「記憶・記録、100年を探検する」）の提供及び独立記念館内での上映などを推進する予定だ。

「記憶・記録、100年探検する」というKCAが2019年に制作支援したプログラムで、社会的弱者のための手話放送を追加制作し、独立記念館で一部上映される予定だ。

独立記念館のイ・ジュンシク館長は「今回の協約は公共機関の協業を通じて国民が体感できる社会的価値を実現するきっかけになる」とし「独立記念館は優秀な放送コンテンツを活用して独立運動の価値拡散のために、さらに努力する」と明らかにした。

ソース：http://www.nbnnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=449183
2020.12.12 午後2:25｜内外ニュース通信