ユン・ファソプ市長が、キム・ウンソン、キム・ソギョン作家と安山平和の少女像ミニチュアを手に持っている。
京畿道安山市(市長ユン・ファソプ)は、庁舎前に設置されている安山平和の少女像を製作したキム・ウンソン/キム・ソギョン夫婦作家から少女像のミニチュアを寄贈されたと22日明らかにした。
ミニチュアは横28㎝、縦26㎝、高さ25㎝で、今年の8月14日に建立した安山平和の少女像を記念したものであり、安山市庁前の少女像と同じような形態である。
安山市庁舎前の少女像。
キム・ウンソン/キム・ソギョン夫婦作家が製作し、この日ユン・ファソプ安山市長に伝達したミニチュアは、市庁舎内に展示され、庁舎を訪れるすべての人々が見ることができる。
キム・ウンソン作家は「全国的に座っている少女像は多く製作したが、今回建立した立っている少女像を記念してミニチュアを製作した」とし「歴史を正しく立て慰安婦問題を解決するための平和の少女像が重要な役割をすることを希望する」と述べた。
ユン・ファソプ安山市長は、「平和の少女像は日帝強占期の我々の悲痛な歴史を振り返ると共に、再びこのような歴史を繰り返さないようにしようという趣旨で製作した歴史的な象徴物」とし「市長室の入り口に展示し、ここを訪れるすべての人に少女像のメッセージを伝達する」と述べた。
一方、昨年12月に発足した安山平和の少女像建設推進委員会は、「慰安婦被害者おばあさんの人権と名誉回復、悲痛な歴史を忘れない」という趣旨で汎市民募金運動を展開して少女像を建立した。171の団体と市民2303人が6944万5000ウォンを募金した。
ソース:http://www.newsfreezone.co.kr/news/articleView.html?idxno=284652
2020.12.22 11:15|ニュースフリーゾーン
安山市庁舎前の少女像。
キム・ウンソン/キム・ソギョン夫婦作家が製作し、この日ユン・ファソプ安山市長に伝達したミニチュアは、市庁舎内に展示され、庁舎を訪れるすべての人々が見ることができる。
キム・ウンソン作家は「全国的に座っている少女像は多く製作したが、今回建立した立っている少女像を記念してミニチュアを製作した」とし「歴史を正しく立て慰安婦問題を解決するための平和の少女像が重要な役割をすることを希望する」と述べた。
ユン・ファソプ安山市長は、「平和の少女像は日帝強占期の我々の悲痛な歴史を振り返ると共に、再びこのような歴史を繰り返さないようにしようという趣旨で製作した歴史的な象徴物」とし「市長室の入り口に展示し、ここを訪れるすべての人に少女像のメッセージを伝達する」と述べた。
一方、昨年12月に発足した安山平和の少女像建設推進委員会は、「慰安婦被害者おばあさんの人権と名誉回復、悲痛な歴史を忘れない」という趣旨で汎市民募金運動を展開して少女像を建立した。171の団体と市民2303人が6944万5000ウォンを募金した。
ソース:http://www.newsfreezone.co.kr/news/articleView.html?idxno=284652
2020.12.22 11:15|ニュースフリーゾーン